J:COM電力の電気、だれでも申し込める？

2022年1月現在、北海道・東北・東京・関西・中国・九州電力エリアにお住まいの方は、J:COMの他のサービス利用有無にかかわらず、申し込み可能です。「J:COM電力」の電気は、マンションやアパートに住んでいても契約できる？電力会社と直接契約している場合は、マンションやアパートにお住まいでも、賃貸であっても、電力自由化でJ:COM 電力に切り替えることができます。しかしながら、建物全体が電力会社と一括で契約をしている場合には、残念ながら個別に電力会社を切り替えることができません。「J:COM電力」の電気は、オール電化住宅の場合もお得になる？ J:COM 電力のプランには、時間帯ごとに料金単価を設定している「オール電化向けメニュー」があります。

J:COM電力の電気料金プラン、特徴は？

現在、「J:COM電力」からは以下の電気料金プランが用意されています。北海道電力エリア「家庭用コース従量B」（一般家庭向け。北海道電力の従量電灯B相当）「家庭用コース従量C」（店舗や事務所など、電気を多く使う事業所向け。北海道電力の従量電灯C相当）東北電力エリア「家庭用コース従量B」（一般家庭向け。東北電力の従量電灯B相当）「家庭用コース従量C」（店舗や事務所など、電気を多く使う事業所向け。東北電力の従量電灯C相当）東京電力エリア「家庭用コース従量B」（一般家庭向け。東京電力の従量電灯B相当）「家庭用コース従量C」（店舗や事務所など、電気を多く使う事業所向け。東京電力の従量電灯C相当）関西電力エリア「家庭用コース従量A」（一般家庭向け。関西電力の従量電灯A相当）「家庭用コース従量B」（店舗や事務所など、電気を多く使う事業所向け。関西電力の従量電灯B相当）中国電力エリア「家庭用コース従量A」（一般家庭向け。中国電力の従量電灯A相当）「家庭用コース従量B」（店舗や事務所など、電気を多く使う事業所向け。中国電力の従量電灯B相当）九州電力エリア「家庭用コース従量B」（一般家庭向け。九州電力の従量電灯B相当）「家庭用コース従量C」（店舗や事務所など、電気を多く使う事業所向け。九州電力の従量電灯C相当）

J:COM電力の電気、メリットや特徴は？

電気代が最大10%OFF！ J:COM 電力の電気料金プランは、旧一般電気事業者の従量電灯プランと同額設定ですが、そこから電力使用量に応じて電力量料金が割引されるようになっています。北海道・東北・東京・九州電力エリアの「家庭用コース従量B/C」は0kWh〜120kWhは0.5%、121kWh〜300kWh（121kWh〜280kWh）は1%、301kWh〜（281kWh〜）は10% （カッコ内は、北海道電力エリアの電力使用量）。関西・中国電力エリアの「家庭用コース従量A/B」は16kWh〜120kWhは0.5%、121kWh〜300kWhは1%、301kWh〜（281kWh〜）は10%。 2012年から電力サービス提供の実績あり 2016年4月、低圧電力市場（主にご家庭の電気）の自由化となりましたが、工場やオフィスなど電気をたくさん使う特別高圧市場は2000年、高圧電力市場は2004年に自由化されていています。J:COMは、マンションなどで利用する電気を一括して提供するサービスを2012年から手掛けているという実績があります。

J:COM電力の電気、契約手数料、支払い方法や請求書は？

契約手数料は？かかりません支払い方法は？口座振替、もしくはクレジットカード支払いが可能です。請求書は？請求書、または会員サイトのMy J:COMお客さま情報ページで確認いただけます。請求書には、ご請求金額のみ記載されます。My J:COMお客さま情報ページでは、請求金額や電気利用内訳明細が確認できます。明細書を希望する場合は、有料165円/月（税込）となり、電力の料金明細内訳書が請求書に同封されます。

J:COM電力の電気、解約時の手数料や違約金は？

解約手数料は？かかりません解約違約金は？かかりません

J:COM（ジェイコム）

Q: J:COM電力の電気料金プラン、特徴は？

現在、「J:COM電力」からは以下の電気料金プランが用意されています。 北海道電力エリア 「家庭用コース 従量B」（一般家庭向け。北海道電力の従量電灯B相当） 「家庭用コース 従量C」（店舗や事務所など、電気を多く使う事業所向け。北海道電力の従量電灯C相当） 東北電力エリア 「家庭用コース 従量B」（一般家庭向け。東北電力の従量電灯B相当） 「家庭用コース 従量C」（店舗や事務所など、電気を多く使う事業所向け。東北電力の従量電灯C相当） 東京電力エリア 「家庭用コース 従量B」（一般家庭向け。東京電力の従量電灯B相当） 「家庭用コース 従量C」（店舗や事務所など、電気を多く使う事業所向け。東京電力の従量電灯C相当） 関西電力エリア 「家庭用コース 従量A」（一般家庭向け。関西電力の従量電灯A相当） 「家庭用コース 従量B」（店舗や事務所など、電気を多く使う事業所向け。関西電力の従量電灯B相当） 中国電力エリア 「家庭用コース 従量A」（一般家庭向け。中国電力の従量電灯A相当） 「家庭用コース 従量B」（店舗や事務所など、電気を多く使う事業所向け。中国電力の従量電灯B相当） 九州電力エリア 「家庭用コース 従量B」（一般家庭向け。九州電力の従量電灯B相当） 「家庭用コース 従量C」（店舗や事務所など、電気を多く使う事業所向け。九州電力の従量電灯C相当）

Q: J:COM電力の電気、契約手数料、支払い方法や請求書は？

契約手数料は？ かかりません 支払い方法は？ 口座振替、もしくはクレジットカード支払いが可能です。 請求書は？ 請求書、または会員サイトのMy J:COMお客さま情報ページで確認いただけます。請求書には、ご請求金額のみ記載されます。My J:COMお客さま情報ページでは、請求金額や電気利用内訳明細が確認できます。 明細書を希望する場合は、有料165円/月 （税込）となり、電力の料金明細内訳書が請求書に同封されます。

Q: J:COM電力の電気、解約時の手数料や違約金は？

解約手数料は？ かかりません 解約違約金は？ かかりません

by JCOM株式会社

ポスト

J:COM（ジェイコム）の概要

J:COMは、平成7年に設立された会社で、ケーブルテレビのイメージが強いですが、2012年からはマンション向けに電力供給（マンション一括受電）を行っており、電力販売実績もあります。サミットエナジーが調達した電気を供給しています。供給エリアは、北海道・東北・東京・関西・中国・九州電力エリア。電気料金プランには「家庭用コースA/B/C」があります。

J:COM（ジェイコム）の電気料金プラン一覧

世帯人数と郵便番号を入力して、実際に使った場合の節約額の目安を確認できます！
節約額をチェック

東京電力エリア

家庭用コース従量B

by JCOM株式会社

初年度

円節約

料金のしくみ

一般的な料金プラン

違約金

なし

加入条件

なし

家庭用コース従量C

by JCOM株式会社

初年度

円節約

料金のしくみ

一般的な料金プラン

違約金

なし

加入条件

なし

世帯人数と郵便番号を入力して、
実際に使った場合の節約額の目安を確認できます！

節約額をチェック

J:COM（ジェイコム）の口コミ・評判

J:COM（ジェイコム）電力の口コミ・評判からわかるメリット・デメリットを紹介します！

alnk

兵庫県
20代男性

評価

よかった点(メリット): ケーブルテレビやネットや電話も契約しているのでおそらく安くなってると思います
気になった点(デメリット): セットが複雑で細かいことまではあまりわかりませんでした

yamaiti

大阪府
30代男性

評価

よかった点(メリット): 知り合いにJCOMの営業社員がいましたので、その方にすべてお任せしました。電気代だけではなく他の割引もあったので大変助かりました。切り替えの相談をしてすぐに切り替えすることが出来、迅速な対応に感動しています。
気になった点(デメリット): 他の電力会社と比較して説明がほしかったなと思います。

alnk

兵庫県
20代男性

評価

よかった点(メリット): 何度かサポートに電話しましたが親切に教えてくれました
気になった点(デメリット): 混みあった時間帯はなかなかつながりませんでした

ムーミン

埼玉県
20代女性

評価

よかった点(メリット): ネット回線の初回割引がきいて、ルーターとかも無料なのでとってもいいです。ネットだけでなく映画やテレビも見れるセットが自動で付いていてやすいのでとても満足です。
気になった点(デメリット): ポイント得点がないのでポイント得点を付けた方がいいと思います。

ムーミン

埼玉県
20代女性

評価

よかった点(メリット): 訪問見積もりをして頂いて、最初は切り替えるのは決定していなかったのですが適切な説明と、様々なプランを教えていただきました。無理な営業もなく良かったです。
気になった点(デメリット): もう少し個人的には営業をしてもいいと思いました。お客様の背中を押すのも仕事だと思います。

J:COM（ジェイコム）の電気料金プラン、特徴やメリットは？

J:COM電力のメリットと特徴を紹介します。 2024年6月現在の情報です。

J:COM電力の電気料金算定方法について

J:COM電力の電気料金の算定方法は、エリアによって異なります。

【北海道電力エリア】J:COM電力の電気料金算定方法

基本料金＋電力量料金±燃料費調整額＋再生可能エネルギー発電促進賦課金

上記のうち、燃料費調整額の算出に用いられる燃料費調整単価は、北海道電力と同じ方法で算定されます。また、J:COM電力では燃料費調整の上限を設定していません。

【北海道電力エリア以外】J:COM電力の電気料金算定方法

基本料金＋電力量料金±燃料費調整額＋電源調達調整額＋再生可能エネルギー発電促進賦課金

上記のうち、燃料費調整額の算出に用いられる燃料費調整単価は、旧一般電気事業者とは算定方法が異なります。また、J:COM電力では燃料費調整の上限を設定していません。旧一般電気事業者とは、北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力を言います。

電気使用量に応じて電力量料金が割引される

J:COM電力の電気料金プランは、基本料金・電力量料金ともに旧一般電気事業者の従量電灯プランと同額に設定されていますが、電気を使った量に応じて電力量料金が割引されます。

J:COM電力のエリア別割引率一覧

北海道電力エリア「家庭用コース従量B/C」の割引率: ～120kWh　0.5％; 121kWh～280kWh　1％; 281kWh～　10％
東北・東京・九州電力エリア「家庭用コース従量B/C」: ～120kWh　0.5％; 121kWh～300kWh　1％; 301kWh～　10％
関西・中国電力エリア「家庭用コース従量A/B」: 16kWh～120kWh　0.5％; 121kWh～300kWh　1％; 301kWh～　10％

旧一般電気事業者の従量電灯プランとは、北海道電力・東北電力・東京電力・九州電力の「従量電灯B」、関西電力・中国電力の「従量電灯A」を言います。J:COMでんきの場合、上記の割引率とは異なります。

2012年から電力サービス提供の実績あり

J:COM電力は電力自由化に先駆けて、マンションなどで利用する電気を一括して提供するサービスを2012年から手掛けているという実績があります。2024年からは小売事業者が住友商事株式会社となりましたが、JCOM株式会社は取次事業者として販売に携わっています。

J:COM電力、契約手数料は？支払い方法は何がある？

契約手数料は？: かかりません。
支払い方法は？: 口座振替・クレジットカードが利用できます。
請求書は？: Web上のマイページで確認できます。紙の請求書を希望する場合、発行手数料として1カ月につき165円（税込）がかかります。

J:COM電力、契約期間や違約金の設定がある？

契約期間は？: 契約期間の決まりはありません。
解約手数料は？: かかりません。他のJ:COMサービスとセットになった長期契約プランを契約している場合は、契約解除料金がかかります（長期契約プランの更新月と前月に解約する場合を除く）。
解約違約金は？: かかりません。

J:COM電力に切り替える方法は？

J:COM電力への切り替え方法は、次の通りです。

1.変更先の電力会社・電気料金プランを申し込む: インターネットなどで申し込みます。手続き時には、お客様番号や供給地点特定番号などの情報が必要になります。
2.電気の供給開始: 契約したその日に契約が切り替わるわけではありません。契約完了後、メールなどで使用開始日などの情報が届くので、確認をしましょう。

同一住所で、電力会社を変更する場合、現在契約中の電力会社への解約手続きは必要ありません。引越しと同時に電力会社を切り替える場合は、解約手続きが必要です。引越し時の電気の手続きについては「引越し先での電気の手続き」にて、詳しく説明をしています。

J:COMの情報

運営会社	JCOM株式会社
所在地	東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館
代表者名	代表取締役社長石川雄三
担当部署	J:COMカスタマーセンター
電話番号	0120-989-970
FAX番号
URL	https://www.jcom.co.jp/
問い合わせURL

J:COMの販売する電気の特性・環境負担

発電手段の内訳（電源構成）

2021年4月1日 ~ 2022年3月31日の実績値

卸電力取引所: 34%

LNG火力: 17%

FIT電気: 13%

石炭火力: 5%

再生可能エネルギー: 2%

その他: 29%

実績値を元に公開されているすべての電源構成については、旧一般電気事業者にあたる小売電気事業者が保有する原子力発電所が稼働していないことから、市場調達、常時バックアップ、インバランス補給等の内訳に原子力発電所が含まれません。今後、原子力発電所が稼働した際には、すべての電力会社の市場調達、常時バックアップ、インバランス補給等の内訳に原子力発電による電気が含まれてくることが想定されます。
FIT電気について

J:COMがこの電気を調達する費用の一部は、J:COMのお客様以外の方も含め、電気をご利用のすべての皆様から集めた賦課金により賄われており、この電気のCO2排出量については、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。
卸電力取引所について

この電気には、水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれます。
その他

J:COM電力は、電力事業会社であるサミットエナジー株式会社から電気を調達しています。